多治見市のマンホールのフゥタァッ!!!

どうも私がスタッフTです。

梅雨ですね、雨ですね。
雨の日に出かけると必ず靴の中までぐちゃぐちゃになるので、雨は苦手です。

さて、みなさん

俯いて歩いてますか!!

雨が降るなか俯きながら歩いていると目に入ったのが、このマンホールの蓋。

余談ですが、自分も調べるまで勘違いしていたのですが、この蓋自体がマンホールではなく、
蓋が塞いでいる穴のことをマンホールというようで、

なので、これは「マンホールの蓋」が正しいそうです。

1つ賢くなりました、ありがとうございました。

話がそれましたが、このマンホールの蓋、濡れているせいで少し見にくいですが、
多治見市内でしか見ることのできない、いわゆる「ご当地マンホール」なんです。
陶磁器と多治見市の市花キキョウ、そして土岐川の流れがデザインされているそうです。
今回の写真はカラーですが、ノンカラーのものもあるみたいですね。

自治体など、事業主によって、デザインが異なるのがマンホールの蓋でございます。
蓋を眺めたり、実際に集めたりする、マンホーラーと呼ばれる愛好家の方々がいらっしゃるほどだそうで。

普段、俯いて歩くことはなかなかないかもしれませんが、たまには俯いてみても新しい発見があるかもしれませんね。

私はたまには上を向いて歩くよう心がけます。