映画大好きまこっちゃん、こと
篠原 慎です。
何かブログのネタになりそうなことはなかろうか…
と考え続けた挙げ句
「そうだ！映画だ！」
という結論に達しました(案の定)。
なんの作品について書こうかしらん…
そうだ、ちょうど大人気作品の続編が公開されたじゃないか！
てなワケで、早速観てきました
「アナと雪の女王 2」！
2013年(日本では2014年)公開の前作はとんでもない人気作品でしたが、果たして今作は…？
(※ネタバレはありませんのでご安心を)
○あらすじ
アナ達の活躍により、暴走した力をコントロールする術を身につけたエルサは、王国を治める女王として平和に暮らしていた。
しかしある時、自分を呼ぶ歌声のようなものを耳にし、同時に王国に異変が訪れる。
この原因は、かつて両親が言っていた「あの場所」に行けばわかる。そう確信したエルサたちは「魔法の森」へと旅立つ……
○見所
・映像技術の進化！
「アナ雪」公開から6年(6年も!?)の歳月を経て、映像表現もかなり幅広くなったようです！
前作では氷・雪の表現に力を入れていたことは一目瞭然ですが、今回はそれに加えて火や水などの自然物をここまで表現出来るようになったのか！
(メタ的に言うと、これが出来るようになったからこういう物語にしたのでは？とも思います)
・歌！
音楽に力を入れているのは、ディズニー作品全般に言えることですが「アナ雪」シリーズは特にそれが顕著に思えます。
前作の「ありのままで」程キャッチーでは無いにせよ、今作もグッと来る曲が盛りだくさん！
そこに先ほど述べた映像表現が加わることで、無理矢理にでも魂をぶっ叩いてくるシーンが何度も！
その中でも特にお気に入りなのがアナに想いを寄せる青年・クリストフのソロ曲「恋の迷い子」
他の曲に比べて、明らかにおかしな方向に全力を尽くした、ある意味クリストフのMVを大画面・大音響で楽しめるだけで元が取れたと言っても過言ではありません！(独断)
本当は
「あそこが良い」
「ここも良い」
と挙げたいところではありますが、公開されたばかりで何がネタバレになるのか不安…ということもあり、ストーリー部分に触れないようにオススメポイントを紹介させていただきました。
また僕の番組
「Cinematic Universe」(月曜20時～)
でも取り扱う予定なので、もう少し詳しい話はそちらをお楽しみに！