運動で自律神経を整える。

おはようございます。藤本博子です。

『たじみふるさとウォーカー(水)』のコーナー『粋粋健幸ライフ』、7月のテーマは「運動で自律神経を整える」です。
(先週ブログをうまくアップ出来なくてごめんなさい)
名古屋フィジカルフィットネスセンター代表 健康運動指導士の長谷川弘道先生によるお話です。

自律神経は交感神経、副交感神経と2つありますが(交感神経は身体を活発に動かす時に働き、副交感神経は身体を休めるときに働く神経)
何ともバランスが崩れがち…。
そこで、なんと!手軽な運動(ストレッチ)で整える事が出来るという事で、どんな運動をしたらいいか実践も兼ねて長谷川先生にご紹介いただきました。

7/20の放送は手首のストレッチ。

末梢の血流、リンパ液の循環をより良くし、副交感神経を高める。よって、末端冷え性をなど改善。

7/27は肋骨、背中、お尻、足首ふくらはぎのストレッチ。(動画だと13分48秒くらいから)

フォームローラーを使って行います。(代用品でテニスボール4つ並べてガムテープで巻いてもOK)
肋骨、背中…狙いは呼吸、循環器系、交感神経を抑制。

呼吸筋(横隔膜)肋間筋をほぐす事によって肺の換気量が向上、呼吸機能改善。

お尻…腰痛予防

足首ふくらはぎ…下肢の血流、リンパ液循環を良くする。

詳しい話や動きは放送+先生の動画↓を参考にして下さい♪続きは9月の放送です。