FMピピのリスナーの皆さん、こんにちは。
朝７時からのモーニングスマイルで木曜日を担当している舘林龍司です。
昨日の投稿
https://fmpipi.co.jp/blog/personalityblog/32567/
に続き、今日も４月からモニスマ(木曜)で新たに始めたコーナーについて少し説明をば。
昨日も説明しましたとおり、私は青森県津軽地方の生まれ育ちで津軽弁トーカーです。
その特性を活かすべく、８時台に青森情報をお伝えする「青い森からのメッセージ」というコーナーを作りました。
そしてやりたいことが色々とあったのと、時間を分けることで津軽弁などの青森情報に触れる人を増やしたいという裏テーマもあって、前半と後半に分けています。
昨日は前半（８時８分ぐらいから始まる）の「青い森からのメッセージ ～ オーリンでねんだよ？王林だよ？？ ～ 」について説明しましたので、今日は後半について。
後半は８時４０分ぐらいから「青い森からのメッセージ ～ 青森作家メッセージ ～ 」と題して青森出身の作家さんからのコメントを紹介しています。
毎月第１、第３木曜日は、八戸市出身の黒木京也（くろき きょうや）さん。
https://twitter.com/kyoya_kuroki
宝島社文庫から出たデビュー作『名前のない怪物 蜘蛛と少女と猟奇殺人』が好評で、続編も出た上、コミカライズもされました。
https://www.amazon.co.jp/dp/4800282616
そして第２週、第４週は、青森市出身の古矢永塔子（こやなが とうこ）さん。
https://twitter.com/tokokoyanaga
小学館が主催した、第1回「日本おいしい小説大賞」を受賞した『七度笑えば、恋の味』
https://www.amazon.co.jp/dp/409386571X/
はもちろん素晴らしいですが、黒木さんと同じく宝島社文庫からのデビュー作『あの日から君と、クラゲの骨を探している。』も素敵な作品です！
https://www.amazon.co.jp/dp/4800279763
そんな若手実力派のお二人から交互にコメントをいただき、それを紹介しつつ青森のこともアレコレお伝えしちゃうぞ！というのが後半の主旨です。
・・・とまぁ、昨日に続き長々と番組内のコーナー紹介をしてきました(^_^;)
明日も４月から変更した部分などを中心に、私の番組にかける意気込みをお伝えしようと思います！
ってことで 「へば！」 （津軽弁で、じゃあね！）