【あかつき】甘辛ネタをライブで堪能。落語会に行ってきました

こんにちは、あかつきあき です。

令和6年9月下旬。15時現在の外気温は36℃!

あっつーー!!!思わず「もうえぇでしょう?」って呟きたくなりますねぇ。

さて、そんな季節外れの猛暑から逃れるように…私は先日、バロー文化ホールさんにお邪魔しました。

この日のお目当ては、柳家一門の真打・柳家三三さんと、BS笑点でも活躍されている若手・桂九ノ一さんによる、落語会。

 

三三さんによる、洒落っ気がふんだんに盛り込まれた円熟味たっぷりの江戸落語。九ノ一さんの、若さと躍動感に溢れる上方落語。いやぁ本当に楽しかったです!

古典落語を軸に、昨今の時事ネタ政治ネタ面白ネタも甘く辛く織り混ぜつつ、多治見や岐阜エリアの話題もさりげなく取り入れられて。

テレビで見かける落語とは全然違い、今この場所だから聴ける、ライブ感たっぷりの時間でした。

…いやこれは、落語にハマる方の気持ちがよくわかります。というか私、ちょっと落語にハマりそうです…。

調べてみますと、多治見って実は落語に親しみやすい街なんですね。ヤマカまなびパークや市内の公民館では、定期的に落語会が開かれているようです。

また、バロー文化ホールでは「らくごんなあれ」という落語トリエンナーレ事業が行われているとの事。3年後には、「多治見落語まつり」の開催を目指しているそうで、こちらも楽しみですね!

芸術の秋。テレビや動画サイトもいいですが、たまには鮮度抜群「ナマのネタ」を堪能するのも、オツで良いですなぁ。

 

というわけで、私 あかつきあき とは、多治見の旬をナマ放送で是非ご一緒に(笑)。

『たじみふるさとWalker』木曜日にて、お会いしましょう♪